セッコクの育て方

《 環境 》
セッコクは風通しが良く光が充分当たる場所を好みます。基本的に屋外のほうが順調に育ちます。
セッコクは日本に自生しているものですから、特別な管理をしなくても、充分育ちます。《 遮光 》
25%~40%特に朝日を好みます。真夏でも特別暗くする必要はありません。夏から初秋にかけて充分陽に当てると花芽が着きやすくなります。

《 水やり 》
たっぷり水やり → 充分乾かす → たっぷり水やり → 充分乾かす の繰り返しです。
鉢は地際に置かずに、庭木等に吊すようにして3~4日で乾くような環境が理想的です。
乾燥した水苔は極端に水を吸いにくくなるので、潅水時は丁寧に2~3回繰り返しやることが肝要です。

《 肥料 》
置肥・・・マグアンプK大粒2~3個
液肥・・・ハイポネックス等の3000倍を月1回
肥料は無くてもかまいません。光と水をたっぷりあたえて、充分光合成をさせれば、栽培上ほとんど問題はありません。肥料は与えすぎるとかえって傷めますので注意してください。

《 植え方 》
素焼き鉢に水苔単用で植えるのが最適です。素焼き鉢以外はあまりお薦めできません。素焼き鉢の無いときは、小さめのプラ鉢が良いでしょう。3~4月にかけてが植え替えの最適期です。

《 冬越し 》
冬越しに特別な管理は必要ありません。屋外でも充分冬越し出来ます。厳寒時には室内に取り込んでもかまいませんが、あまり温めますと、せっかく着いた花芽が退化する恐れがありますので、注意して下さい。
冬は光はあまり要りません、潅水も控えて下さい。